4/26 ソースコード解読
日記41日目 4月26日
- プログラミングのソースコードを読む。
今は業務でJavaScriptのコードを読んでいます。大学生時分にC++、次にPython、つい一昨日からはじめてのJavaScript。どうしても最初読み始めたときはわからない、何がわからないのかわからないぐらいにはわからない状態に陥ります。読解の途中で迷子になってしまうわけですが、なんとなくどこで混乱するのか、法則が見えてきました。
その法則は、「前に読んでいた言語と明確に違う部分で困惑する」ということ。当たり前の結論ですが割と気づかなかったところ。
たとえば、Pythonで混乱したのは、型が書かれていないことと、{}が無いこと。何がこんなに読みにくいのか、と最初は分からなかったんですね。しばらく触ってみて、一番多いエラーは型のミスだと思いました、たぶん。C++は型を明示するのでそれに引っ張られたんですね。
そしてJavaScriptでついこの間まで混乱していたのが、WebAPIの関数などの宣言がないこと。ずっとconsoleとかdocumentとかがどこから来てるのかを探しまわってたんですが見つからない。C++ならinclude、Pythonならimport、に相当する文があるはず、という考えに囚われたまま唸っていました。
これについてはまだよく理解できてないので勉強中ですが、知らない関数がいたらコード内検索、宣言されてないならググると何かしらのAPIに含まれているのがわかるのだな、という気分で読むようになりました。
わからないことが多すぎるんですけど、まぁ少しずつ頑張ります。