いい感じになんとかなれ

シンプルに日記

6/25 分析

日記82日目 6月25日

だいぶ期間が空いたと思うからたくさん書く。

  • 今週のまとめ

とりあえず平和だった。まだあまり話したことのなかった職場の人とエレベーターで一緒になったときにちゃんと話しかけられたし。仕事量的にはいつもより疲れたかなー。そんなにやることが多かったわけではないけどね。

取引先の人が退職するっていう話で、先輩が「えーっ!」ってなってたのが印象的。同じ会社の中ですら、退職に対して「ふーん」とか「せいせいするぜ」って反応がある場合もあると思う。でも、その人は他企業の人間からも惜しまれるような人だった、と思うと素晴らしい働きをしてたんだろうなって。自分も退職時にそう思われるような立ち居振る舞いをしていきたいよね。

ソシャゲ、FGOで新章、奏章Iが開幕。1週間かけてクリアした。FGO世界のシオンについての深掘りが少しされて、より好きになるよね。「カルデアの仲間にはならない」、というのが今後どう効いてくるのか、楽しみだし不安だ。

カーマがかなりフィーチャーされてて良かったねぇ。にしても、アルターエゴ遠心分離って何。ぶっ飛んでるね、設定が。

ラニ=Rもラニ=TもDXちゃんもかわいい。カーリーの踊り、地ならしで世界が崩壊する演出はとても好き。FGOでインドっぽい映画作ろう。観たいから。

欲を言えば、ビーマとドゥリーヨダナの一騎打ちはスチル欲しかったな。今回は藤丸が聖杯戦争の最後のマスターにならない、ってのがかなり新鮮で、そういうパターンもあるのか!って驚きがあった。

グシオンはなんだかんだカッコよかったな。レフの顔だから癪だけど、あの砲撃はグッとくる。

で、セイバーのライダーさんは?????実装されると思ってたんだけど……?????おいおいおい、よしてくれよ。ショックだ……。

ボロボロ泣いた。3分の2ぐらいのところからずっと泣いてた。良すぎる。綺麗すぎる。

タイトルから彼女の秘密が何かってのはなんとなく察しがつくと思うけど、察しがついてても涙腺が崩壊する。ハッとさせられて、そこまでのストーリーを思い返して、泣く。

悪い人間がまったく出てこないのも良い。平和なのに、悲しくて切ない。

濡れ場の描写はなくて、それもありがたい。とにかくきれいで澄んでいて純な愛。こういうタイプの恋愛小説ならもっと、もっと摂取したい。

「また会えるよ」。あーーーー、いい。やばい。彼女ほしい。いやでもこんな切ない展開にはなりたくないけど。こんなに好きになれる相手っているか?いないかも。いてくれ。

  • アルゴリズム図鑑』を読んだ。『数論入門事典』と『幾何入門事典』が届いた。

図鑑とか事典っていいな。とにかく全体を見渡したい、みたいな、そういうニーズを埋めてくれる。まず知らないと検索すらできないから、とりあえず単語だけでもいいから知るための本。

ミステリー小説は十分積んであるから、次は図鑑か?ほんとにさまざまなジャンル、分野の図鑑を眺めてみたい。次本屋に行ったときの任務かな。

  • 勉強について。

人から、「すごく勉強意欲が高い人」、「いろんなことに触れてきてる人」という評価を受けていて、意外だな、と思っている。そんなつもりはなかったんだけど、言われてみれば、というか一般的に見ると高いほうなのかも。

会話の中で、「長生きする気はない」、「人生は面倒だ」と思っているのに「いろんなことを学ぼうとしている」のが不思議だとも言われた。確かに変なので、自分にとって勉強とは何なのか、なぜ勉強できるのか、考えた。

①知らないことを知ること、が好きだからやってる。

考察オタク、分析オタク、みたいな側面がある気がする。気になることができたとき、「もしかしてこうなんじゃない?」と仮説を立てることはよくあるかも。もちろん当たらないけど、調べる動機としては強い。

シャワー中とかずっと何か考えていがち。自分の性格の分析とか。(過去の嫌な思い出をフラッシュバックさせてテンションを下げる要因でもある。)風呂場に落書きできるスペースがあったらうれしいかもしれない。

②「好き嫌いがないほうが食事は楽しい」理論

割とこれがメインというか、根底にあるのかもしれない。美味しいと言われている料理が、好き嫌いのせいで食べれないのはもったいない。同様に、ある人の話が面白くないと思うのは、その人だけに問題があるのではなく、好き嫌いがある自分にも問題があって、それはもったいないことだと思う。

学問分野、文化、芸術、音楽、スポーツ、映画、アニメ、漫画、……、その他いろいろを、食わず嫌いせずに食べられるようにしておくべきだなと。

味覚はどうしようもないかもしれないけど、勉強は違った捉え方、考え方とか、教えてくれる人、本とか、いろいろ変えてみれば触れやすい方面が見つかりやすいと思う。特に今はたくさんの人がコンテンツを発信してくれているからやりやすい。

まぁ実際実行できてるかと言われるとそんなことはないんだけど、姿勢としてそうありたいとは思う。

これからもたくさん勉強していこう。