5/24
日記68日目 5月24日
- FGOでボックスガチャイベントが来た。
久しぶりだねー。かなり素材が枯渇してたんで助かりますが、社会人になってから初のボックスガチャ……。時間はあるのか?というのが心配なところ。帰ってから寝るまでを周回で埋め尽くすのはさすがに、と思わなくもないですね。まぁコツコツ進めましょう。100箱分行けたら十分かなぁ。
- 気力がない。
最近帰ってきてからちゃんと活動してないですねぇ。ちゃんと筋トレしてるだけだいぶマシではあるんですけど、勉強、ゲーム、読書、何でもいいから何かしらやれよ!って感じです。布団に寝転ぶと何もできなくなっちゃう。うーん……。
- 今日考えたこと。
ChatGPTの答えが一見正しく見えちゃうから間違ったことを言ってても見分けがつきにくい。という話に対して、答えの「自信度」みたいなものを表現してくれればいいのになぁ、と思いました。
人間に質問するのも、ChatGPTに質問するのも、どっちにしろ本当のことを言ってるかどうかってのはわからないのは同じです。しかし、普段会話しているときには、なんとなく信憑性の度合いを感じ取っているような気がします。これは話すときの自信の表れ方、を見ているからなのでは?と思ったわけです。
ChatGPTが答えるときに、この入力からこの出力が出る確率の高さみたいなものを、自信の度合いとして表現してくれれば感覚的に正しそう、間違っていそう、というのを把握できるのではないでしょうか。
5/23 意識
日記67日目 5月23日
- 昼の会話
何かをするときに、ノリでこなすか、理論的にこなすか、は人によって違うし向き不向きがある。例えば、小学生のときから僕はスポーツが苦手で、その苦手な事項の一つが、「サッカーやバスケでボールを持ったときに誰に渡せばいいかを判断できない」ということ。みんな感覚的にどの人にパスすればいいか理解してるっぽいけど、自分にはさっぱりわからない。どう判断してるのか理屈が知りたいけど教えてもらうもんじゃないよね。たぶん、まずやってみてなんとなくコツを掴んでいくものなんだろうけど、ノリでこなすのが苦手なタイプは「まずやってみる」のハードルが高い。
なぜハードルが高いのか。これはおそらく自分の中での理想が高すぎるからではないか?と。「今の自分全然上手くできてないな」っていう自意識のせいでブレーキがかかってしまう。
どうすれば自意識に囚われないでやれるか。ひとつの策として、「とにかく今起こっていること、相手の反応、など、外の状況を把握することに集中する」ってのが有効なんじゃないか。という話を聞きました。
「とりあえずやってみる」ってムズいよねって話。
- 土地勘
世界地図とか日本地図とかはある程度覚えてるから、都道府県の位置関係はざっくりわかるけど、自分が住んでた/住んでる都道府県内の市区町村の位置関係は全然覚えてない。車で移動してるとき、基本寝るかボーッとしてるか(車内って微妙に気分悪くなりがち)だったのもあって道順とか全然意識してなかったなー。
あとシンプルにお出かけの回数が少ない。今でもまだ京都のどこに何があるかよく分かってない。金閣寺ってどこにあるんだろう。
5/21 MV
日記65日目 5月21日
- 今日はかなりダラダラ過ごしました。
ダラダラをなくそうって話だったじゃんね。動画観て、勉強して、までは良かったんだけど、午後から一気にやる気なくなってTwitter眺めながら布団でごろごろりんでした。
一応、逆転裁判2をやり始めはしました。チュートリアルの部分だけでもちゃんと面白いのはすごくいいよね。真宵ちゃんどうなっちゃうのかなぁ。
- スーパーからの帰り道。
ついさっきスーパーに行った帰りに、反対車線側の歩道を男女カップルが歩いてました。その歩き方がもうね、よかったんですよ。手繋いだり離したり、ちょっとハグしたり手を引っ張って小走りしたり。ドラマか?ミュージックビデオか?って感じ。踊ってるふうにも見えるような。スケベにベタベタする感じでは一切なくて、すごく人生が輝いて見えてるんだろうなってのが伝わってくるような。素直に羨ましいと思ったし、そのまま末永くお幸せになぁって心の中で唱えました。そういうふうに楽しく生きれたらいいよなぁ。素晴らしや。
5/20 読書
日記64日目 5月20日
- 本を読む日
とりあえず午前中は、『探偵が早すぎる』の下巻の続きを読みました。
父が亡くなり莫大な遺産を相続することになった一華が、親戚一同から命を狙われる。次々送り込まれる刺客の仕掛ける罠を全て見抜き未然に防いでしまおう。
というストーリーです。最後に近づくにつれてペースも上がっていってバトル感も増していきます。全てが片付いたあとの話が結構好きですね。あまり詳しく話すとアレかな。
どシリアスでは全然ないので誰でも読みやすい作品だと思います。中二チックな口上が好きな人はぜひ。ちなみにドラマになってたそうで、そちらもちょっと気になります。
- 午後からも読書
湊かなえ著、『告白』を読みました。
初版が2010年、それぐらいの時期なんだろうなっていうのも節々から感じ取れるような気がします。
先生の娘の死、そしてその事故についての告白が中心にあって、関係する人物たちのそれぞれの視点から、事故のこと、他の人物のこと、自分のことを語っていく。
そういう形式の小説なのですが、同じ人間でも見る人によって全然違う見え方になって、こんなにズレるんだなぁって思います。怖くなりますね、普段自分の身のまわりでも些細だけれども認識のズレが生じているのかもしれないと思うと。
どの人物にもその人物がそう思うまでの背景があって、あれやこれやが絡まってこんがらがって、こんなことになる……。気持ちの整理のつかなさがいいですね。
個人的には一章が一番好きというか、一章だけでちゃんとゾワゾワさせられて引き込まれるのがすごいなって思いました。